ハンドメイド(手づくり)の良さ
私は子どもの頃から人の手で作られたものが大好きでした。
“手づくり”と聞いただけで、作られた人の手を通して思いや熱意、やさしさが込められているような気がするからです。
“ハンドメイドもの”が心と心を通わせるように思うのは私だけではないはず。
そんな“人の温もり”を感じるCULASHIKITCHENさんのチーズケーキ。
元々、彼女は服や鞄をオーダーで作るクリエーターさんなのですが、うちの子の同級生のママでもありハンドメイド作家の先輩でもあります。
今回の個展で新しく発表したボ・シャルウィットBAGやサコッシュの縫製をお願いしました。
そんな彼女は、とにかく家のあらゆるものを手づくりします。娘ちゃんのお洋服から学校に必要なもの、お味噌や塩麹といった調味料まで。魚も捌くし、手間のかかる下準備をいとも簡単にやっちゃう。
私もよくランチをご馳走してもらっていたのですが、彼女が当たり前のようにサクサク手際良く作り出すお料理やお菓子が、どれもおいしくて幸せな気分になるのです。
ハンドメイドの意味って、やっぱり一つ一つに想いを込められるところだと思っています。
私も自分が作るものには、たくさんの想いを詰め込みながら製作しています。
そしてそれは受け取った方が自由に解釈できるものであり、発信する側も受け取る側も、どちらも楽しい気分にさせてくれる。
それがハンドメイドの良いところだと感じています。
みなさんはcherouiteのアイテムをどんな風に受け取り楽しんでくださっているでしょうか。
想像するだけでワクワクします。
みなさんが喜んでくださる様子を見て私も幸せな気分になれる。ハンドメイドってステキです。
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