自分をタイプ別に分類して見えること
友人であり師匠であるニット帽子作家でコンサルタントのnacoちゃんに教えてもらったスピリチュアルじゃない占い。
私は樹木タイプでした。
他のタイプがどういう特徴があるのか分かりませんが、樹木と言われて思い当たるところもあるしそうじゃないところもあって、けど深く考察してみればそんな面もあるかなぁとか、色々自分を客観的にみる材料になりました。
一番、納得したのは“でもそれだけで満足しちゃう”の一言。
そうなのです。
私は昔から誰かに目標を話すと、それだけでやった気になっちゃって行動が伴わない人なんです。
なのでいつからか“無限実行”を貫いていたのですが、最近それじゃ世の中で勝っていけないし誤解されると感じました。
ずっと前から温めていたことも、後から“有言実行”タイプの人が同じことを発信しちゃえば私は後出しジャンケンの人になる。
そうなると人からの誤解が生じるし、何より悔しい。
そんなこんなで、ここ1年くらいはなるべく発信しようと心掛けているけれど、やっぱり癖というか、なかなか難しい。発信しただけで満足して行動しない過去の自分が蘇ってきて途端に不安になる。
けどそれは感情であって、実際に今起こっている現実とは別物。
本気で何かに取り組もうとしたとき、この“感情”というやつが、とにかく悪さをしてくるのです。これをきちんと受け止めつつ切り離すという作業が大切になってくる。何か物事を進めるとき、事実と感情を分けながら理系脳でいることがキーポイントみたい。文系脳な私にはとても難しい。
とはいえ行きつ戻りつ、一つ一つコマを進めることで着実に前には進めるはず。
振り返り確認しながらクールに取り組む。
私に必要です。
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